医院特長
- ・患者様の目線に立った医療
- ・総合内科医・家庭医として全身を診(み)る
- ・最新の内視鏡システムを備えた内視鏡センターにて内視鏡学会専門医が行う苦痛の少ない内視鏡検査・治療(日帰りポリープ切除可)
- ・肝臓学会専門医が行う肝疾患(C型肝炎、B型肝炎、肝硬変 脂肪肝等)検査・治療
- ・消化器病学会専門医が行う便秘・下痢、ピロリ菌、胆石症、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)検査・治療
診療のご案内
内科診療について
対象となる主な疾患等
消化器内科診療について
対象となる主な疾患等
- 逆流性食道炎
- 食道ヘルニア
- 萎縮性胃炎
- 胃潰瘍
- 胃ポリープ
- 十二指腸潰瘍
- ピロリ菌
- 大腸ポリープ
- 食道がん
- 胃がん
- 大腸がん
- 便潜血陽性
- 機能性ディスペプシア
- 過敏性腸炎
- 潰瘍性大腸炎
- クローン病
肝臓内科診療について
対象となる主な疾患等
- A型肝炎
- B型肝炎
- C型肝炎
- 脂肪肝
- 肝硬変
- 非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)
肝臓は自覚症状が少なく定期検査が必要です。
「検査で脂肪肝を指摘された」「全身がむくむ」「なぜか疲れやすい」「食欲がない」・・・など症状がある時は一度ご相談下さい。
B型肝炎は抗ウイルス剤治療が必要な場合があります。必要のない場合でも突然の肝がん発症リスクもありますので定期的な検査が必要です。
B型肝炎キャリアと説明を受けたことがある方も一度ご相談下さい。
C型肝炎は現在、抗ウイルス剤DAA(経口内服剤)にて高率な治療成績があり、適切な治療方法をご提示します。
上記治療の場合、公費申請により一定負担金で治療が可能です。
公費申請には日本肝臓学会専門医の資格を必要とします。
内視鏡内科診療について
内視鏡検査について
当院の内視鏡センターは完全個室の内視鏡室であり、最新のOLYMPUS社NBI装置を備えた内視鏡システムと拡大内視鏡、FUJIFILM社の最新レーザー内視鏡システム、経鼻内視鏡を備えております。
またクリニックではまだまだ導入が少ない高機能洗浄器を備えた個室の洗浄室を有しております。患者様の安心、安全のために徹底した洗浄を行っております。
検査中、内視鏡室の明かりは白色光から青色光(ブルー)に変化し病変観察をし易い環境に変化します。
当院は苦痛の少ない安心、安全な内視鏡を目指しており、麻酔を用いた内視鏡を受けて頂くことが可能です。ただし自動車、バイク、自転車などの乗り物には当日乗れませんのでご注意ください。
更衣室、リカバリー室も完備しており検査後、麻酔が覚めるまでくつろいで頂けます。
当院は観察(検査)のみだけでなく日帰り大腸ポリープ切除も行ってまいります。
どうしても入院でなければ切除不能な場合もあり、その場合は入院施設を有したご希望の関連病院へご紹介させて頂きます。
内視鏡検査について説明させていただきます。
日本国のがんの現状について
<日本の最新がん統計まとめ>
・2016年の死亡数が多い部位は順に
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
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男性 | 肺 | 胃 | 大腸 | 肝臓 | 膵臓 |
女性 | 大腸 | 肺 | 膵臓 | 胃 | 乳房 |
男女計 | 肺 | 大腸 | 胃 | 膵臓 | 肝臓 |
※国立がん研究センター がん情報サービス
上記のごとく日本の死亡原因の上位に胃がん、大腸がんがあります。
早期発見をすれば治る可能性は高く、症状が出現したときには進行がんに進展していることがあります。早期発見が重要です。
症状がないうちに定期的な検査を受けて頂くことをおすすめします。
内視鏡検査のご予約などについて説明させていただきます。
院内のご案内
- 受 付
- 中待合
- 中待合
- 内視鏡検査用のお薬はこちらで服用していただきます。
- リカバリールーム(回復室)
- 胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)の後にお過ごしいただくリカバリールーム(回復室)にはリクライニングチェア、ベットをご用意しております。
- レントゲン検査装置
- 日立社製の最新のX線装置
- お手洗い(内視鏡検査用)
- 可動式ベットを備えた車椅子対応のバリアフリートイレです。院内に3ヶ所のトイレを有しております。
- 自動血圧計
- 待合には自動血圧計を設置しております。
ご自由にご利用ください。
- 臨床化学分析装置・全自動血球計数器
- 血液の検査をおこなう機器です。